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ダイソー樹脂粘土での調色ノウハウなど

ココ最近生活スタイルにあっているからか、ダイソーの樹脂粘土でちょこちょことフィギュア製作が主な趣味になった感のある日々ですが、ようやく自分の欲しい色を樹脂粘土を混色して調色できるようになってきたので、その辺のノウハウなんかを書いておこうかと。

まずダイソーの樹脂粘土、コレ今現在は全12色(ホワイト、ブラック、レッド、グリーン、ブルー、イエロー、イエローオーカー(黄土色)、ブラウン、パステルイエロー、パステルピンク、パステルグリーン、パステルパープル)あって、小型店舗だと扱ってないコトもあるけれど、大型店舗であれば大抵は全色揃っている様子。

価格もさることながら1個あたりの量もちょうど良く(今作っているミニフィギュアサイズを前提として)且つ入手し易く、そして粘土としての性質が非常に素直なので非常に重宝しています。

ただし自分の欲しい色がない場合に混ぜて色を作る必要があるんだけれど、ホワイトとパステルカラー4色以外はかなり色の彩度が高いので混ぜる量には注意が必要。

以下に良く使う色の簡単な調色レシピを紹介します。

■肌色(フレッシュ)
フィギュア作っている関係上一番使う色。作るキャラによっての調整はちょくちょくあるんだけれど、基本的な美少女系の肌色に関してはパステルイエロー40%~45%+パステルピンク60%~55%。最初の頃はレッドとイエローでオレンジ作ってそれをホワイトで薄めていたけど、結局はこちらのレシピの方が透明感のある肌色になります。
なお白人系であればパステルイエローとパステルピンクの配分を逆にして赤味を減らせば良い感じ。

日焼け肌や褐色肌に振る場合は、上記の基本肌色にイエローオーカーとレッド、ブラウンを少しづつ足して色を濃くしていく感じ。先にも書きましたけど、特にレッド、ブラウンは彩度が強くちょっと足しただけで劇的に色が変わるので、肌色粘土100に対してレッド、ブラウン共に0.5くらいづつ足して様子を見ていくのが効果的。イエローオーカーの場合も多くても足す量は1割以内が肝要です。

レッドグリーンブルー
それぞれ純色の樹脂粘土がありますが、いずれもそのまま使うには彩度が高すぎていわゆる普通の赤、緑、青としては使いにくい(まぁ赤はまだ)感じ。それぞれ適量のホワイトを混ぜて彩度を落とします。赤の場合はレッド9+ホワイト1程度でも大丈夫。緑や青は好みにも寄りますが75%+25%くらい混ぜても良いかも知れません。また緑に関してはちょっと黄緑の方向に寄せるためにイエローを0.3くらい混ぜると良い感じになります。

■紫(パープル)
普通に紫を作る要素の赤と青が濃すぎる(特に青が濃い)関係で、単純に赤と青を1:1で混ぜると藍色、もしくは濃い群青色になってしまいます。暗いところで見るとほぼ黒かと思うくらいに濃い色。
これをベースにホワイトで薄める手もありますが、むしろパステルパープルという便利な色(ロボットアニメ好きな人に分かりやすく例えるのであれば、クラブガンナーやスコープドッグのメルキア軍カラーに近い色)があるので、これにレッドとブルーを足していくほうが効率的です。
例えばガンガ・ルブのパープルだとパステルパープル90%+レッド5.5%~6%+ブルー4.5%~4%くらいか?

■桃色(ピンク)
紫同様にレッド+ホワイトよりも、パステルピンクにレッドを適量足していく方が簡単です。

■空色(スカイブルー)
空色はホワイトをベースにブルーを足していくのがやはり簡単。ただし青は2割以内で抑えておくべきでしょう。

■水色(アクアブルー)
水色、自分が色盲だったり色弱でない限り、実はパステルグリーンって実質水色です。若干グリーン要素は入っていますが。

■橙色(オレンジ)
イエロー+レッドですが、レッドの方が彩度が強いので気をつけないとあっという間に朱色になっちゃいます。基本イエローをベースにレッドを適量混ぜていく感じ。大体7:3くらいで標準的なオレンジ色になります。

■灰色(グレー)
まぁコレはさすがにブラック+ホワイトなんですけれど、配分が結構注意です。ブラックがめちゃくちゃ濃い黒なので、ブラックとホワイトを同量混ぜるとブラックグレー(真っ黒ではないなとわかる程度の濃いグレー)になっちゃいます。ニュートラルグレーを作りたいのであれば、ホワイトをベースに少しづつブラックを入れていく(ホワイト85%~90%+ブラック15%~10%程度)のが肝要。また鉛色っぽいグレーを作る場合はホワイトの替わりにパステルイエローを使うのもありっぽいです。

とまぁ、こんな感じで、あとはその場その場のフィーリングで調色している感じ。あとは粘土によって柔らかさが異なることもあるので、同ダイソーとかの百円ショップで売っている小分けボトルに水入れておいて、粘土の量によってちょっと水分足しながら混ぜるといい感じ。

なお樹脂粘土とはいえ水分大目だと手に付き易くなるのでご注意!
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まことbis

Author:まことbis
Twitter:@makoto_bis

東京都の○○区在住のしがないガチャ改造モデラー(?)です。
昔はプラバン使ったフルスクラッチがメインで「プラバンの魔術師」を自称してましたが、やっぱり趣味に時間が取れなくなると気軽にできるガチャ改造のほうがやりやすくって…

メカ/キャラ共にまんべんなく手を出していますが、とりあえずのフェイバリットはボールジョイントなどを使用したアクションフィギュア化改造です。
その関係上、新製品レビューでの視点は、あくまでも改造の素体と割り切り、どう弄ればより良くなるかという方向性が主ですので、予めご了承下さい。

あと、新製品だろうとレアな限定品だろうと自分が気に入らないとあっさりと改造しちゃう件についてもご了承願います。

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