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初期FAガールの肩関節をイノセンティア準拠にお安く改造してみた

先週末、アキバでAzrielさんと会った際にFAガール「イノセンティア」の完成品を見せてもらい、具体的にどうやって肩の可動域を広げているかを自分なりに理解。
この機構をイノセンティア以前のFAガールに取り入れる良い方法はないものか?と週末ちょっと模索していました。まぁ一番簡単な方法は胸部をイノセンティアから交換すればOKなんだけど、それって結構お大尽コースじゃあないですか。

fag17062701.jpg

<補足・その1>
なお今回主に対象としているFAガールは轟雷、スティレット、マテリア、迅雷、アーキテクト。一応バーゼラルドとフレズヴェルクも構造上は大丈夫だと思うけれど、実践はしていないので参考程度としておいてください。


<補足・その2>
今回の改造はまぁそこそこ簡易な方法なんですが、それでも一応パーツをリューターで削ったりする不化逆な工作もあるので、あくまでも自己責任でよろしくお願いいたします。


さて既にイノセンティアを手にしている方々には周知の事実かと思いますが、イノセンティアの肩関節の可動域を拡大させているのは、同社の後発製品であるメガミデバイスの「肩自体がブロック化してスイングできる」ではなく、「肩関節の軸が引き出せるようになっている」構造だからです。なのでこれを再現するには肩関節を引き出せるものに置換してやればOK。

該当するパーツがAランナー(肌色)のA2。

fag17062702.jpg

これが胸部と腕部の橋渡しとなる関節パーツなのですが、これは使用せずに別の未使用パーツを組み合わせて置換します。それがAランナーのA20とポリキャップのC(正確にはGの方がより使いやすいんですが、Gは1キットに1つしか入っていないし、一応腰の接続に使うパーツだし/現状私にとっては使わないパーツですが)

fag17062703.jpg
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<補足・その3>
A20についても、本来このパーツは轟雷/スティレットの股関節パーツなので必要なんですが、これについては轟雷/スティレットの股関節強化改造としてイエサブの関節技「球体ジョイントスリム」に置換する方法が確立されて使わなくても良いパーツとなっています。


まず腕側、A20はそのままA2と同様にボルトオンでハメることができます。ほんのちょっと隙間はできますが、まぁこれは目を瞑っちゃうという事で。
またA20のシャフトはオフセットしていますが、これは出っ張っている方を前に来るようにするのが無難かと。腕が1.5ミリほどオフセットする事となりますが、その場合胸をはったような後部へのオフセットのほうが、なんか背中が丸くなっているような前部へのオフセットよりも印象が良くなるから(個人の感想となります)

次に肩のボールジョイント受け側。純正のA2のボールよりもポリキャップCの方が一回り径が大きくなっています。なので胸部パーツの受け側をポリキャップCがハマるようにリューターでガリガリ削っていきます。少し削っては調整してみる、を繰り返すのが無難。くれぐれも表面まで貫通しないように。

fag17062706.jpg

幸い柔軟性のあるポリキャップなので多少キツくてもハマりますし、むしろその方が肩の保持力もアップするのでよろしいかと。

そしてポリキャップCが両肩にハマったら、あとは腕部を差し込むだけ。差し込んでいるシャフトのぶん肩を引き出せるのでイノセンティア準拠で腕を胸の前で交差させたりすることも可能となります。

工作時間は肩の受け部分の調整に時間をかけたとしても30分程度でイケる筈。これでイノセンティアに「最終回の最後で目を覚ましただけの新参者のクセに~」とか思わなくてもすみそうな予感。
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まことbis

Author:まことbis
Twitter:@makoto_bis

東京都の○○区在住のしがないガチャ改造モデラー(?)です。
昔はプラバン使ったフルスクラッチがメインで「プラバンの魔術師」を自称してましたが、やっぱり趣味に時間が取れなくなると気軽にできるガチャ改造のほうがやりやすくって…

メカ/キャラ共にまんべんなく手を出していますが、とりあえずのフェイバリットはボールジョイントなどを使用したアクションフィギュア化改造です。
その関係上、新製品レビューでの視点は、あくまでも改造の素体と割り切り、どう弄ればより良くなるかという方向性が主ですので、予めご了承下さい。

あと、新製品だろうとレアな限定品だろうと自分が気に入らないとあっさりと改造しちゃう件についてもご了承願います。

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