ここ最近WF2016冬向けの原型の方に注力
(というほど集中してなかったけど)していた関係で、自分の為の艦娘フィギュア建艦してなかったんだけど、先日(といいつつもう二週間前か)の艦これオフにてその場のノリでfigmaの暁と潮を譲渡しちゃったんで、おもむろにfigma潮(Ⅱ)の建艦を開始しました。
というのも、この前のWF2015夏に500円でfigmaの泉こなた(夏服)を確保していて且つ潮を作る上で必要なねんぷちの朝比奈みくるもちょうどあったため、今作るなら再び潮が適当という消去法的な理由なんかもあって。
決して「あ~あの時ノリで潮を譲渡するんじゃなかった~↓」的な呪詛吐いて作り直ししてるってワケではありません、念のため。
ってなワケで基本的に は一度作ったことのある改造フィギュアのリメイク。ただしまったく同じようにトレースして作っても面白みに欠けるのでちょこちょこと先代との違いは出してみました。
まず頭部。基本ねんぷちみくるの瞳理ペイント&髪の一部加工とリペイントなんだけど、まずアホ毛については身体の提供元であるこなたのアホ毛を移植したもの、かなりお手軽。
そして身体との接続部分ですが、先代は首側にボールジョイントの雄側を付けてねんぷちの雌側のサイズをボールジョイントサイズに調整していたんですが、今回は普通のfigmaに準拠した方法に。ねんぷち頭部パーツの雌側部分を彫刻刀で切除して可動のクリアランス取れるだけの穴を空け、後頭部パーツにエポパテ詰めてfigmaのジョイントを差し込む穴を空けました。先代はちょっと首が抜けやすいクセがあったけど、それはだいぶ解消できたはず。

身体の方ですが、先代で使った柊つかさに比べると泉こなたは頭身もかなり低く、そのままで駆逐艦娘頭身になっていたので、あまり身長詰めはせず、足首部分で3ミリほど短縮するだけとしました。
で、こなたと潮との絶望的に異なる部分、胸に関してですが先代はどちらかといえばリアル巨乳ラインを目指していたのに対して、今回は流石にロケットおっぱいにはしませんでしたけど、ロマン巨乳ラインにw
いや、しかしフィギュアの製作上エポパテなりファンドなり盛って削っての作業の中で、おっぱい盛って整形するのが一番楽しいですね、正直なところ。

とりあえずそんな感じで現状本体が形になったところで、これから艤装部分
(足首、太ももの魚雷発射管、背部艤装、手持ちの連装砲)にとりかかる予定。なお今回はなにかと干渉物になって困りものな背部艤装に関して関節ジョイント入れてフレキシブルに動かせるようにしようと考えてます。
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