忍者ツールズ

Entries

粘土状シリコーンゴムでの型取りとか

週末にちょっと粘土状のシリコーンゴムで遊んでみました。

その存在自体は否が応でも歯科医で歯の型取るのに使っていたのを知ってはいたんですが、まぁ医療用だからお高いんだろうと、そして模型用としてはあんまり向かないのかな?程度に考えていました。
近い存在としてお湯に入れると粘土状なって簡単な型取りなら可能な「おゆまる」とかもあったんですが、型として完全に形状を固定できないというのがちょっと引っかかっていたのと、それ以上に従来の型取り用シリコーンゴムで型取りについては不自由していなかったので手を出さなかったワケで。

そもそも今回興味を持ったきっかけは、実家の風呂場で床のタイルが経年劣化で割れて脱落したとのことで、これの充填剤になにか良いのないかな?と考えていたときに思いついたんですが、条件としては
・耐水or防水性があること
・ある程度柔軟性があること

そして
・速乾性または硬化時間が短いこと

この三番目が重要で、その条件さえなければホームセンターとかで売ってる目止め用のシリコーンゴム(大体硬化するのに1日~1週間)でも良いんだけど、風呂場は頻繁に使うのでできるだけすぐ硬化するシリコーンゴムが良いなと。

そこで、今回使った2剤混合型の粘土状シリコーンゴム「ブルーミックス」粘土状(というか個人的にはハイチュウっぽい感触と感じた)の2剤を練り合わせて硬化させるんですが工作時間の目安が1分45秒(説明書より)、完全硬化まで30分とエポパテ以上の硬化速度。で実際土曜の夕方に実家行って修繕してきて、修繕後の感じとしては上々なんですが。

さてこれだけならちょっとした休日のDIY作業なんですが、その土曜に友人のazrielさんと会いまして、色々話しているうちに出たのが、1/35scaleくらいの力士フィギュアを複製したいと。なのでマジな型取りは通常のシリコーンゴム使うとして、お試しで粘土状のシリコーンゴム使ってみない?と提案したら喰いついてきてくれた!

秋葉原で会ってたんだけど、早速ラジオ会館行ってボークスとイエサブを物色。ブルーミックスそのものは置いてなかったんだけど、同等品のハンドミックスを購入。その場で型取り挑戦してみました。

当初の予定では秋葉原工作室行って2時間くらいで型作って、上手くいけばテストショットくらい抜けるんじゃね?な気分だったものの、秋葉原工作室が貸し切りで利用を断念。しかしそこで諦めずに型だけは作っちゃいましたよ。カラオケボックスで歌いながらwww

ハンドミックスでの型取りは初めてだったものの、まず片面を自分が練ったハンドミックスに原型押し込んで硬化待ち。そしたら早いもんで30分どころか2回くらい歌った段階でもう粘土状から固めのシリコーンゴムに。一応30分近く待って、離系剤代わりにメンタム塗って、もう片面はazrielさんが。そして歌い始めて1時間ちょっとで本当に簡単な複製型できちゃいました。

これを使ってのキャスト注型作業は翌日曜日にazrielさんがやってみたようだけど、結果的には緊急時の応急シリコーン型作るのにはかなり有用そう。ただし硬化後はかなり硬くなるので逆テーパーある原型には不向きっぽいですね。
あと印象としてはフィギュアよりもメカもの原型の複製に良さそうな感じ。

なんにせよ、複製する際のマテリアルとしてまた新しいものを経験したのは良かったなと思ってます、マジで。
スポンサーサイト
この記事に対してトラックバックを送信する(FC2ブログユーザー)
http://releasepentagram.blog37.fc2.com/tb.php/785-783a3864

0件のトラックバック

0件のコメント

コメントの投稿

投稿フォーム
投稿した内容は管理者にだけ閲覧出来ます

Appendix

プロフィール

まことbis

Author:まことbis
Twitter:@makoto_bis

東京都の○○区在住のしがないガチャ改造モデラー(?)です。
昔はプラバン使ったフルスクラッチがメインで「プラバンの魔術師」を自称してましたが、やっぱり趣味に時間が取れなくなると気軽にできるガチャ改造のほうがやりやすくって…

メカ/キャラ共にまんべんなく手を出していますが、とりあえずのフェイバリットはボールジョイントなどを使用したアクションフィギュア化改造です。
その関係上、新製品レビューでの視点は、あくまでも改造の素体と割り切り、どう弄ればより良くなるかという方向性が主ですので、予めご了承下さい。

あと、新製品だろうとレアな限定品だろうと自分が気に入らないとあっさりと改造しちゃう件についてもご了承願います。

月別アーカイブ

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索