もともとジョーシリーズが大好きで、たぶん立体物として作ったジョーシリーズの隻数ならギネスに載っけてもらえないかと思うほど、その中でもアサルトジョーは特に好きで現状で自宅に四隻
(50cmサイズのが一隻、12cmサイズのが一隻、SDが二隻)揃っちゃってちとやり過ぎな感
(とはいえ良く良く考えてみたら二番目に好きな亜種のディザスタージョーはなんだかんだで5隻作ってたw)も。アサルトジョーってば亜種戦艦の中でもヒレとかが軟らかい方だし、裏周り覚えちゃえばこちらがアーム0でも安心なお客さんなんだけど、第二形態でバースト二本撃て
(ヘビージョーも可能)たり、第三形態になっても軽快さを失わない、典型的「巡洋戦艦」ポジションなんですよね、だから特に好きなのかも。

そんな大好きなアサルトジョーのSD版ペラモデル、自分のブンドド用にと作ってみたのが確か今年の春先。そこからSDペラモデルのラインナップが始まったんだけど、やっぱり初期に描いたアレンジだってこともあってだんだんと「改訂版作りたいな~」と思うように。

そしてこの度ペパクラ版、通常版(Ver.2)を経てSDとしては過剰なほどのディティール詰め込んだ「SD版(Ver.2)」が描けたので、思い切って自分のブンドド用を作り直してみることに。基本構成はVer.1と変わらないんだけど、でもちょこちょことVer.1で物足りなくなっていた部分の改訂
(ペラモデルだけど胴部の厚みも表現してみたいとか、スタンドの接続用に腹ビレの前に追加したオリジナルにはないフィレットをなくすとか)してみて、結構自分的には満足できる出来に。特に今まではステッカー貼れていない厚みの部分はタッチペイントしているものの、光沢のあるステッカー面と質感が異なっていたのを、仕上げに艶消しのトップコート吹いて質感均一に、SDとはいえ落ち着いた感じに出来たのが密やかにほくそ笑んでいるポイント。


ただまぁ、それでも詰め込みきれなかった点というのもあるワケで、今回のアサルトジョーに関しては素体としての第一形態固定モデルであること、前々からの懸案事項である顎のギミック
(差し替えで口開いて顎を伸ばしている状態の再現)を仕込めなかったこと、破壊可能パーツ
(鼻先、背ビレ、胸ビレ)の破壊後の差し換え表現など、実際にやっちゃうとたぶんパーツ構成なんかも細かくなり過ぎて、かえって遊びにくくなっちゃうんだろうけども。
そんなこんなで完成したアサルトジョー(Ver.2)で夜な夜なブンドドして楽しんだりしてるんだけど、同一規格でもう少しなんか作りたいな~という気分。DBACだけで固めるのも意外と面白さに欠けたんで、歴代ダライアスシリーズから一隻づつボス戦艦作ってみようかなぁ?と画策中です。
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