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そうだ戦艦を作ろう ~艦上構造物編・その1~

前回までちょこちょこと艦体の成型していたんで、「これ、本当に戦艦?」って思う方もいたかもしれませんが、いよいよ艦体を一区切り(まだ色々とやるべきことは残ってるんですが)して、艦上の構造物の製作に入りました。まずは一番楽しい砲塔群から。

戦艦(艦体その4)

とりあえず、この頃の前ド級戦艦の通例として、前後に連装の主砲塔各1基、一応イメージとしては30.5センチ砲としています。そしてA砲塔(艦首の砲塔)の後ろには中間砲(*1)として25.4センチ連装砲の砲塔2基この辺は完全なオリジナル解釈ですが、非効率ではあるものの当時としてはありそうな配置ではないかな?と。対丁字戦法用に正面火力を高めたって感じですかね、もちろん全然威力不足ですが。

戦艦(艦体その5)

もしかするともう2基くらい15.2センチ副砲の砲塔もついかするかもしれませんが、基本的にあとはケースメイトで15.2センチ副砲群と4.7センチ速射砲を増やしていく予定。もっともその前に艦橋構造物の製作に移るか、または煙突周り作り始めるかもしれませんが。

余談ですが、当時の露戦艦のディティール読み取るのに資料見ていると、意外と旧式戦艦のナワリンが魅力的に映ってきます。いずれ同スケールでナワリンクラスと同じ設計思想の旧式戦艦も作ってみようかな?

*1 中間砲
英国の革命的新戦艦ドレッドノートが出現した前後にちょっとだけ流行した「主砲よりちょっと小さめの」砲。主砲に準ずるなら副砲じゃないか、と思うかもしれませんが、本来戦艦の副砲とは、自艦に肉薄する巡洋艦や駆逐艦、水雷艇などを撃退するための砲であり、大抵主砲よりずっと小口径(軽巡洋艦並くらい)の砲を指します。しかし中間砲はあくまでも主砲を補う為の砲。一見良さそうに思えるけれど、主砲クラスの長距離砲戦を行う砲では、同一口径の複数砲で斉射を行い、その散布界で照準補正を行って命中させるのが一般的。ここに射程の異なる中間砲が加わるというのは、散布界に不正データを加えるようなものであり、非常によろしくないので、ドレッドノート=ド級戦艦が出てからは廃れていきました。当然ドレッドノートでは中間砲は廃しています。
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まことbis

Author:まことbis
Twitter:@makoto_bis

東京都の○○区在住のしがないガチャ改造モデラー(?)です。
昔はプラバン使ったフルスクラッチがメインで「プラバンの魔術師」を自称してましたが、やっぱり趣味に時間が取れなくなると気軽にできるガチャ改造のほうがやりやすくって…

メカ/キャラ共にまんべんなく手を出していますが、とりあえずのフェイバリットはボールジョイントなどを使用したアクションフィギュア化改造です。
その関係上、新製品レビューでの視点は、あくまでも改造の素体と割り切り、どう弄ればより良くなるかという方向性が主ですので、予めご了承下さい。

あと、新製品だろうとレアな限定品だろうと自分が気に入らないとあっさりと改造しちゃう件についてもご了承願います。

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