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ネットで儲ける!改造フィギュア(笑)

先週末につい買ってしまいました、表題の本。
ホントなら立ち読みレベルでいいかな?とも思ったんですが、まず置いてる書店がなかなか見つからなくて、やっと見つけたと思ったら、立ち読みされると買って貰えなくなるという自覚があるのか、しっかりパックされてたりしたので、結局新宿の新宿書店でお買い上げ。
まず表紙の破壊力からして尋常ではなかったので、帰り道で流し読んでみるどころか、紙袋から出すことしか出来ませんでしたよ(苦笑)さすがビニールパックされているだけのことはありますね。

で、この本出した出版社、メリー出版ってところですが、たぶんこれが自分的にはファーストコンタクトなのかな?巻末に他の本の広告も入ってましたが、どうも自分の人生とは交わるところのないジャンルの本ばっかり出してますね。それが急に何を思ってこんなネタ本出す気になったんだろう?

一時期ガレキ関連のフィギュア本が乱造された時期がありましたけれど(今も時たま思い出したかのように出版されますけど、結局生き残ってるのってレプリカントとフィギュアマニアックスくらいのもんだよね?)それらと比較してもよくもまぁ出版したなと感心することしきり、なにせそれなりな量の改造フィギュアの写真載ってますが、それらを作ったのがたった3人ってのが非常に偏ってます。しかもその比率も6:3:1くらいで、まるでとある個人の改造フィギュア遍歴誌って感じです。それがウン十万円とかの落札されたときの価格付きで載ってるんですが、さすがに落札されたフィギュアだけあって、落札後に手元からなくなっているのも当然。その現物がなくなっているフィギュアをムック用に新たに撮影するなんて不可能なワケで、たぶん自サイトに掲載していた画像を無理やり引き伸ばしたんでしょう。目に麗しいほどに画像が粗いです。ピクセル見えちゃってます。正直今現在のネットオークション相場からしても、かなり常識ハズレな落札価格が書かれてますが、それを差し引いても掲載されている画像に、それだけの価値があるような説得力は全くありません。
もしかしてこれは新手の晒し手法かなんかでしょうか?

それに、一応フィギュアの改造の仕方も載ってますけれど、これってまったく参考にならないんじゃないかなぁ?
名目上「ネットで儲ける!」って煽り文句書いた手前、改造講座載せざるをえなかったんだろうけれど、このとおり改造しても昨今は入札ないか、作業工数に満たない価格にしかなりませんよ。どうせやるんだったらこの本用にフィギュアの改造から出品・落札・取引終了までの過程をレポートしてくれたほうがらしいんだけれど、それってたぶん「ネットで儲ける!」を実践できないから無理なんだろうなぁ…

というわけで、個人的な感想からすれば、少なくともネットで一攫千金(いまどきそんな夢物語信じてる人がいるとも思いたくないんだけれど)目的で、この本買うつもりならキッパリとやめておいたほうがいいです。その金でファンドでも買ってきてこねてた方が建設的です。
それ以外のネタとして楽しみたい方には、¥1260をネタで消費しても良いというのなら止めはしませんってところなのかな?フィギュア改造のHowTo本としても、フィギュア写真集としても期待は全く出来ません。

でもなんか2006年の2月頃に続編出すつもりみたいですよ。

最後に、この本にオマケ程度に掲載された(前記の3名を除く)サイトについては、まずこの手のエロ改造で儲けよう的なサイトではありませんので、その旨勘違いしませんように。

※なんか用語集で魔改造=エロ改造と決め付けてるのが非常に不愉快だったですよ。そりゃあまぁ今時魔改造といえばエロ改造が主流ですが、それだけが魔改造の唯一無二の意味じゃないのに、たぶん編集者はその辺の経緯もちゃんと調べてないんだろうなぁ(冷笑)
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まことbis

Author:まことbis
Twitter:@makoto_bis

東京都の○○区在住のしがないガチャ改造モデラー(?)です。
昔はプラバン使ったフルスクラッチがメインで「プラバンの魔術師」を自称してましたが、やっぱり趣味に時間が取れなくなると気軽にできるガチャ改造のほうがやりやすくって…

メカ/キャラ共にまんべんなく手を出していますが、とりあえずのフェイバリットはボールジョイントなどを使用したアクションフィギュア化改造です。
その関係上、新製品レビューでの視点は、あくまでも改造の素体と割り切り、どう弄ればより良くなるかという方向性が主ですので、予めご了承下さい。

あと、新製品だろうとレアな限定品だろうと自分が気に入らないとあっさりと改造しちゃう件についてもご了承願います。

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